手帳をもってはいるけれどもまったく活用できていない状況で、どうやったら手帳をうまく活用できるか、ということについて考えていました。
まぁ考えるといってもまとめサイトをチラチラみてるだけなんですけど。
そこで色々見ていたら、ほしいものを毎日ノートに書くことによってそれが手に入る、という願掛けめいたものが結構効果があるとされていました。
個人的に願掛けとか願いとかそういったものは基本的にかなわないものだと思っていますが、これはたしかに効果があるんでないかと思いまして。
ノートに書くということは、具体的に何が欲しいかを自分で考えることにつながります。
なにか欲しい、ではなく「あれがほしい」ということを自分の中で確定していきます。
自分の中でこれがほしい、ということをある程度考えることができたら次の段階として、無自覚の中でもそれを意識するようになります。
アンテナがはられていくということですね。
明確化することで、視覚や聴覚に入ってくる「ほしいもの」の情報をピックアップしやすくするわけですね。
ものを探すときには、具体的にそれがどういうものかをしっかりと意識しなければ、なかなか探せません。
お店とかでも「こんなかんじ~のもの」で探すより、店員がそれを聴いて「あれが使える」と明確に探したほうが明らかに早く見つかるのもその一つだと思います。
欲しいと意識したものが見つかるようになれば、あとは基本的には財布と相談していくことになります。
amazonとかにあればもうポチるだけですね。
ということで、このほしいものノートは以下の段階を踏んで自分のほしいものを手に入れることになります。
- 「ほしいもの」が明確化される
- それに関する情報が目につきやすくなる
- 手に入れる
確かにこれによって手に入るのはわかります。
ただ謎なのは、このほしいものノートが、もの以外の人などについても効果があるとされていることなんですよね。
そのノートを対象の人物に読ませるわけでもない。
そんなことが可能なのだったらもう世の中のノート全部デスノートじゃないですか。
こわい。
なお僕自身については欲しいものはかなり明確になっているのですが、完全に資金不足なので無理だということがわかっています。
ほしいものノートかくか。
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