2014年6月19日木曜日

AMT Electronics BC-1

AMT Electronics BC-1。



試奏したのでちょっと感想メモ。

ただ、試奏で使ったベース本体が非常にノイジーなものだったため不満が。
本体を変えると消えたため本体のみによる、もしくは相性によるものだったようです。

かえてもらった本体も僕の好みのものではなかったのでちょっと要検討ですが。

ベース本体はパッシブのプレベ。
基本的に指。

・クリーンチャンネルは本当にクリーン~ちょっっっっとだけ歪み。
・ドライブチャンネルはほぼクリーンから激歪まで可能。フットスイッチでブースト風味も可能。
・EQはかなり効く。結構どんな音でも作れる感覚。基本的に明るい感じ?
・ドライブチャンネルの歪は強く弾いた時だけちょっと歪む→ガーーー!って感じ→ビーーブーーまで出来るくらい幅広。個人的にはガー!くらいまでは結構なんでも使えそうな音。
・ドライブの歪みにクリーンミックス出来るのがすごく良い。ガーーー!にクリーンを混ぜて芯を出すというよくある使い方ですね。

・BC-1本体からのノイズは少なそう。
・ただ、highモードの時はちょっとノイジーというか耳に刺さってくる周波数が持ち上がる(目立つといえば目立つ


ドライブの歪みはたぶん癖がある系だとおもいます。
個人的には非常に好み。
椎名林檎とかやるときに使いたい。

クリーンチャンネルの幅広さもかなりあるので、基本的なベースの音色だったら何でも作れるのでは?

2ch+highスイッチで3chのプリアンプなので何でも出来ると思います。

購入したいですが財力不足なので、買うとしてもまだもうちょいあとですね。
お金があったら持って帰ってました。


公式のyoutube動画がかなり参考になります。

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