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2022年2月23日水曜日

Minecraft サーバーをNASで立ち上げてみたりした、参考url・キーワードまとめ

先日NASを購入し、バックアップ等のために使用し始めたのですが、
色々とみてみるとNASで動いているOS上で、dockerが動くらしく。
 別途Docker上でMinecraftサーバーを立ち上げることができるということがわかり。
ということは、NAS上のDockerでMinecraftができるのでは?と思ったのでやってみました。
調べていた中で、NASでMinecraftサーバーを立ち上げるっていうのは割と行われていることのようで、 結構でてきます。
ただ今回うちで導入した家庭用モデルで実行している人はなかなかいなかったので、記録として残しておきます。
*注意として
サーバー用のハードではないので、当然ながら快適に遊べる環境ではないと思ってください。 
一応動きますが迂闊に大移動したりとかするとサーバーは落ちます。
Docker・ネットワーク・minecraft等への専門家ではありません。 もっと動きやすい設定ができたり、効率良い方法があったりとかならまだしも、セキュリティ上マズイ点などもよくみるとあるかもしれないので自己責任で作業をお願いします。
もちろんMinecraftサーバーを立てるためにNAS買うなんてことは全く無意味なので、それなら素直にサーバーpcを買った方が安いしスペックも良いです。


最終的な動作テスト環境
NAS:QNAP q231k
サーバー:PaperMC
最新ver Minecraft ver1.18.1
クライアント 自分:macbook Air (late 2020)
友人4人(mac3人、win1人)
オーバーワールドで少しずつ建築進めつつ、ネザーに侵入し始めたところ

現状の問題点
Mobが増えてくると重くなる→サーバータイムアウトの恐れ
新規チャンクを読み込みすると重くなる→動作が重なると場合によって落ちる
Nas用途の方で少し書き込みが遅くなっていることが感じられる。
ただ、地上で限られた範囲で共同生活して遊ぶ程度であれば結構スムーズに動作する。

2021年12月31日金曜日

2021年も終わり。

 本年、全くブログを書くという行為がなかったのですが、さまざまなものを購入いたしました。

トピックは概ね下記。

・昨年購入Mac book air M1を本格使用開始

・6弦ベースを購入

・フリーセッションに4回?参加

・新しくTRPGにハマる

2021年1月2日土曜日

Mac book Air 2020 購入しました。

 ついに買いました。

mac book air 2020 Apple silicon。

スペックはメモリ16GBのストレージ1TBという、せっかくなので結構盛った構成です。

個人持ちとして初めての自分用macです。


年末に購入したんですが、なかなか開封に踏み切れず、年明けてからの開封となりました。

合わせて、thunderbolt3 対応のhubなどを購入しています。


取り急ぎ、二日ほど触っただけの感想としては、とても快適です。

とはいえ、現状は自分で使用しているCubaseなどのソフトも、UR28Mなどのハードウェアも満足に動かないので、garagebandで遊んでいます。

garage bandのDrummer、ほんとにすごいですね、これも実は初めて体験していますがすごくちゃんとした演奏が自動で作られてしまう…早い…


なぜ今回購入に踏み切ったかというと、気が向いたから以上の理由は特にないといえます。

なんかネットで見てたらすごい評判良かったからです。

もう一つの理由としては、憶測なのですが今回のmacbookは価格を落としてあると考えたからです。


cpuのアーキテクチャを切り替えるタイミングとなると、大抵のソフトはまともに動かないのは当然に近い状態です。

つまり、乗り換えを渋られそうになる。

今回アーキテクチャを切り替えるタイミングで、スペック高めのものを安く出すことによって一気に定着を図っているのではないかと。

次回以降はここまで安い値付けはないんじゃないかなぁと…

憶測です。


動画などもそこそこ快適に編集できるらしいので、気が向いたら何かやってみようと思います。


一年ほど、何もできていなかったため、今年はちょっと頑張りたいと思いましてpcまで新調しました。

あ、pcじゃなくてmacでしたね(^^



2020年5月4日月曜日

volca FM


Korg volca FM
2016年発売のDX7互換(らしい)シンセサイザー。
VHS程度のサイズで、超有名なシンセサイザーがまるっと入っているちょいお高めなおもちゃ。
キラキラした音のするシンセがほしいな~っていう気持ちになったので、購入してしまった。
syncっていう端子があって、ここに他の機材のsync端子から繋ぐと同期してくれます。
ちなみに、sync信号の実態は8分音符間隔でながれるオーディオレベル程度のパルス信号なので、
打楽器の音とかを入力すると狙ったタイミングでシーケンスを流すとかいう妙なこともできます(実験済み、実用予定なし)。
midi端子に鍵盤からいれれば、3和音までですがFMシンセ音源としてつかえます。
単純にポロンポロンしてるだけでたのしい、そこからシーケンスをrecしてループさせてるとたのしい、
アルゴリズムをぐりんぐりんすると超変な音がなってさらにたのしい。
発売から数年たってようやく買いましたけどやはりよいものでした。
もっと早く買えばよかった。
ほしいものリストにはあとKeys, Modular, Nubassがあります。
mixはあえて買わないぞ・・・と思ってます。
とてもよいものだと思うけど負けた気がするので・・・
こっそりほかにも機材を買ってるんですけど活用していきたい。

2019年6月1日土曜日

logicool k380。



logicool k380を購入いたしました。
ちょっとまえに、bluetoothのキーボード(安物)を購入したんですけど、今回はもうちょっとちゃんとしたもの。
なぜかと言うと、早くも充電池が死んでしまったということ、キーの入力が気持ちよくなかったことです。
前回購入したものより一回り大きく、入力のタッチも良好。
今回の目玉機能は、ボタンワンタッチで3つのデバイスへの入力を切り替えられることです。
こういう能力は大変便利なのでぜひ活用していきたいですが、長文を入力する用途でbluetooth使うものがkindle hd10でこれくらいしかないので、
これ以降徐々に活用していきたいと思います。
仕事のメモとかでも使っていこうか悩み中です。
気に入っている点
・大きさ感
・キータッチ
・乾電池駆動なところ
 電池で動くって結構大事です。充電池は死んだりするし、出先で充電が切れたらすごく困ります。
 乾電池ならコンビニで買える。大変便利です。
よくない点
・大きさ感
 前のものより大きいです。
・カバーがないこと
 鞄のなかに投げ込むと少し心配。
・なぜかgoogle spread sheetと相性が悪く、日本語入力ができたりできなかったりする。
 「なぜか」「できたりできなかったり」が大変都合が悪いです。
 全くできないなら英字だけでデータをつくることもできるし諦めもつくんですが、
 時々日本語が入力できるせいで普通に入力してたら突然謎の変換が起きたり、
 日本語を入れてたら頭一文字が英字になってやり直しになったり、などなど。
 ちなみにbloggerへの入力時にtabキーに触れると、エディットに戻るのにいったん記事画面に戻らなければなりません。
以上です。文句かきましたがおおむね満足はしています。
結構安いし。

ちなみに、pc用キーボードは同様logicoolの水洗いできるやつ(k310)を使用しています。
よごれるから。

2018年7月29日日曜日

Fire HD 10

突然ですがAmazonプライムデーに負け、
Fire hd 10を購入いたしました。
保護フィルム、ケースとも合わせて購入、10インチは大きいです。

画面がでかい。
さすが10インチ。
保護フィルム、なんか今回2枚入ってました。
サービス満点ですね。

一応用途としては、楽譜とかを見るときに便利かなーと思っての購入です。
過去に、7inchのタブレットを持っていたこともあり、それへの不満は特になかったのですが、あれはネット回線の契約に伴って手に入ったものでしたし、
悲しい事故によってバリバリになって再起不能なままなのです(一応捨ててない)
ということで、新デバイスで遊ぼうと考えているわけなのです。
bluetoothの機材も様々ありますし、ブログ書いたりできるんじゃないかということで久しぶりに書いているということもございます。

なお、現在のところamazon prime videoにて、
探偵ナイトスクープを見る端末と化しています。

また、このごろとても大きな買い物をしました。
すごくほしかったものなのでもったいぶります。

2017年6月20日火曜日

買ったものと失敗した物

今年の4月に引っ越しまして,引っ越す際にそれはそれはたくさんのものを処分して出てきたんですが。

結構長距離の引越しだったから荷物をできるだけ減らしたいという意識ですね。
様々なものを捨てて,必要なものを追加で買いました。

買ったもの
・冷蔵庫
・洗濯機
これはほんとに必須。
冷蔵庫はそりゃ言わずもがなです。
実は引っ越して2ヶ月近く,洗濯機を手に入れることができずコインランドリー生活だったんですが,大変めんどくさかった。
だって家から荷物をだして洗濯機に入れて一時間近く待って取り出して帰るっていう。
しかもそれにお金がかかる。
乾燥まで含めて800円です。
たかい。
それを少し時間が経ってから洗濯機を手に入れて,自由に洗濯できるってほんとに最高と思いました。
感動です。

・ガスコンロ
火力が強いです!
以前住んでいたところは備え付けの一口IHのみだったんで,麺をゆでつつ汁を用意することも困難でした(やってたけど
今回は二口グリル付き。
ここまで必要じゃなかったんですがまぁついてるんで鶏肉焼いていこうと思います。
もちろん魚も。

・ハンガーラック
以前住んでいたところはクローゼットが大きく,洗濯物をたたむ作業を必要としなかったんですが,今回のお家は押入れしかないので,洗濯あとの物を引っ掛ける場所が外しかない。
それをやはり部屋の中で引っ掛けときたいということですね。
現在2つあるんですけど,押し入れの上段をハンガーラック定位置にしてもう一つ普段着用を用意する予定です。
部屋干しにも便利。

ここから無印コーナーです。
・ベッド
初めてのしっかりスプリングの効いたベッドです。
無印の脚付きマットレスとかいうやつです。
飛び跳ねたい勢いですがさすがに大人なので我慢しています。
ベッドのある生活へのウキウキが未だにあります。

ちなみに引っ越し直後にとりあえず寝るためにamazon通販してた格安布団があるんで,人を泊めることも可能です。
ご利用ください(?

・薄掛け布団
・タオルケット
手触りが最高です。
そして程よく温かみがあり,程よく涼しい。
これからの季節最高だと思います。
ほんとに快適。

・ハンガー
ちょっとしっかりしたプラスチックかなんかのハンガーです。
無印の中では安い方なんですけど,なんとTシャツの首が伸びないようにできてる。
面白いバランスの取れる構造をしていて楽しいです。

・電気ケトル
お湯をわかすのが超早い。
ガスコンロより早い。
すばらしい機器だと思います。
ガスコンロを購入するまで,自宅で温かいものを摂取することが不可能だったので,カップラーメンってすばらしいものだなと思いました。
いまはトップバリューの焼きそばにハマっています。
週4くらい食べてる。

そして失敗したものです。
・組手什
木材のパーツを購入して自分で好みの形の棚を作れます!
工夫次第で椅子なども!
っていう触れ書きのものなんですけど,案外材料として質がよくなく,使えない部分があったり。
手ノコで切るのは案外一枚板を切るより面倒だったりします。
組み立てもなんだかんだ精度が良すぎるのか悪いのか,押し込むだけでヒビが入ったりぐねっとしてしまったり。
構造を見ていただいたら分かるんですが,凸凹部分を隠しきることができなかったりします。
現在断面を手作業でやすることを諦めて,サンダーを購入しようとしています。
ただ,安い値段で木製の棚が一応作れるっていうのは利点ではあります。
木材好きな方はお試しください。

そう,自分の生活には電子レンジはほぼ必要ないことがわかりました。
冷たいものに抵抗がないと言うか冷たいほうが好きなので,コンビニ弁当を温めたりする気がないんですよね。
でもオーブンがあったらクッキーとか焼いたりできるんでお金に余裕ができたら買おうと思います。

次にほしいのは無垢材の机。

2017年6月10日土曜日

BOSS MS-3。

今朝起きてしばらくしたらピンポーンとなりましたので,玄関開けて受け取ったのがこちらです。


発売日に機材買うとかなかなかしなかったけど今回はひかれすぎてしまったので。
こんなことに。

BOSS MS-3。
おもったよりでかいです。

 本体,ROLANDさんへのユーザー登録のシリアルとか,マニュアルとか,ゴム足。
ACアダプターついてます。

質感は結構良いです。
普段z社さんの格安マルチにお世話になっている自分としては格段に高級感です。
ボタンなどもしっかりしてて良い。


スペックなどを見てはいたんですけど結構分厚い。
極厚などら焼きくらいありそう。
音については以下のような超ハイエンド(笑)な環境でやってるんで一般の方々の参考にはならないからなにもいいません。
いちおうこの環境で感じたのは,bossのマルチエフェクターっていうときれいでかっこいい音が出るっていう印象あると思うんですが,そういうことです。
良くも悪くもすごくかっこいい音がします。

マルチ内蔵の歪ってあんまり良い印象ない方多いでしょうけど,ぱっと聴いて違和感は全く無いです。
bossコンパクトの音って感じ。
「良い音」におさめてくれるところがすごいところだと思っています。
ただそこに対して,アナログの温かみが~って言う人を取り込むことができるスイッチャーとしての機能がやはり活きてくるかと思います。
お好みのアナログ歪でも真空管でもアンプヘッドでも間に挟めば良いのですね。

難点といわれがちな点のひとつは,ループが1.2.3あるんですけど,この間にエフェクターを挟んだりとか,その順番変えたりとかはできないということですね。
ハードの制約上できないようです。
なぜか勝手にできると思ってたけど,それやろうとしたらそうか,ADDAを3セット増やさないといけないのかと気付きました。

ということで,ここからは自分の好みです。
・操作性について(本体のみでのエディット)
個人的には最初戸惑いましたが,わりとわかりやすいので良いです。
某nのようにパラメーターも制限されておらず,使いやすい。
メニューとしても階層がわかりやすくよいです。
自分でシンセをいじれる方なら問題なく使えるかと。
ただ,値段なども考えると決して初心者向けではないです。
g3nみたいな感じのエディットと考えると難しくて悩むと思います。

・エフェクターについて
大体良い音です。歪もそれっぽい。アナログとは違う質感にはなります。
そこは他の人が言ってくれるから良いとして,
アナログディレイが発振します。でも1msのときだけなぜか発振しません。
1msから2msへつまみを動かすと,なっていた音ががくんとオクターブ下がります。
デジタルだなーと思いましたが,それ以外の範囲での使用であればもちろん気にならないようになっています。
テラエコーとかマルチオーバートーンとかシタールシミュとか,単体で買うにはちょっとなーってやつが含まれてるのがマルチの良いところ(最高の音がします。
妙なことをすればまことに妙な音が出てくれます。

・スイッチャー部分について
その良し悪しについては正直この環境ではわかりません。
バイパス時の音が直結よりは良かった気がします。
ただこちらの手元にあるのがmemorytoyとダンエレのODと自作ビッグマフしかないんで,あんまり今のところ有効に使えていません(ぇ
一回機材整理しちゃったんでこれからじょじょに増やします。

・プリセットについて
購入した人は一回ぜんぶ聴いてみるべきです。
試してみないと気づかないかもしれない機能が結構あると思います。
デモ動画にあったりするんですけど,「踏んでる間だけオン(オフ)」とか,「スイッチひとつ踏むとfxAがオフになって逆にBがオンになる入れ替え」みたいなことができるんですが,これが便利そうです。
グリッチ風な音もスライサーとかで手軽に作れてたりします。
オーバートーンとモジュレーションで作るオルガン風な音とかも面白かった。

・変な音について
結構変な音出せます。
EXPペダルがまだ無いので,自分の足で試せてはいませんが,大体のパラメーターはアサインできます。
そしてペダルがなくても,スイッチにパラメーターと値を設定しておけば,ワーミーでfact of lifeのイントロみたいなことはできます。
つまりちゃんと設定すればexpペダルなくてもワウワウできるという。
そしてペダルもスイッチもなくても,自動でパラメーターをうねうねしてくれる機能がついてます。
仮想エクスプレッションペダルシステムとかいうらしいです。
勝手にワウワウしてくれたりします。
でもワウワウするだけじゃなくてもちろん変な音がでます。
つまみ触ってないですが変な音がします。
まだただのノイズですけど非常に遊べそう。


つまるところ,なんでもできるからなんでも自分で決めなきゃいけないってことですね。
でも決して難しいわけではないので,ぜひいろんな方に遊んでいただきたい。
あとEXPペダルでコントロールしたほうがたのしいこともあるので買わなきゃと思っています。
とりあえず初日での感想は以上になります。
久しぶりに機材買ってしまってたのしい。



2016年10月13日木曜日

ZOOM G3n。

ということでこれを手に入れてしまいました。
先日発売されましたZOOM G3n。

新品購入。まぁ新品なんで当たり前ではありますが。
値段はどこでも実売18500円。価格統制でもなされてるのでしょうか。

ACアダプターついてます。

 なんか高級そうな袋に入ってますが触ってみるとわりとペラペラです。
 マニュアルやら何やらと本体がはいっております。

実機。踏めるボタンが増えて、手で押すボタンがかなり減りました。

右上のくるくるするやつが押せます。メニュー開いて操作するときに決定ボタンとして使ったりする感じです。
G3と大きさを比べるとちょっと大きくなりました。言うほど違いはないですが、薄くなったのでスタイリッシュ風です。
ということで個人的な良い点と悪い点。

良いと感じた点。
・タップテンポが使えるようになった。
 G3でも外部フットスイッチを使えばタップテンポできたりしましたけど、本体でできるようになりました。右手前のスイッチを長押しするとタップ・テンポできるスイッチがあらわれます。マニュアルにかいてある。
 EXPペダル繋いだ状態でもタップテンポが使えるのは良いことです。

・パッチ選択での演奏ができる。
 3つを同時に表示して、ペダル一回踏むとパッチが選択できるようになりました。
こんなかんじ。
G3ではこれができなかったのが残念でした。すごく便利です。

・エフェクトの「カテゴリ」でスキップできる
 G3ではリバーブからフィルターに移動しようとすると必死に連打していたのですが、大まかにカテゴリーでスキップできるようになったのでボタンを酷使しなくてすむようになりました。ほんとに楽になってよかった。

・横にスクロールできる。
 下段のスイッチでペダルがスクロールできるようになりました。G3では同時押しでスクロールできるようになっていたんですが、ボタン一発でできます。それによって、隣接するエフェクトを同時に踏んでオンとかできるようになっています。また、同時押しの待機をしなくて良くなったっぽくて全体的に操作が軽快になった気がします。


他にもアンプシミュの音が良くなってるっぽかったりペダル2つ分使うホールドディレイっていうのが面白かったりいろいろあります。


よくないと思った点。
・アンプシミュがでかい
 2つ分使って片方のスイッチはブーストが書けられたり、トレモロがかけられたりします。が、全体で3画面しかない状態で、2画面がアンプシミュ。
さらにキャビネットシミュが別のエフェクトになってます。
他のかたもこの辺述べてる方がいらっしゃった気もしますが、「同時に7つのエフェクトを使える」という事になっているのに対して、アンプとキャビで3つ使われてしまうので、実質4つのエフェクタしか使えないことに。
また、アンプシミュが2画面になったことで、「歪み→アンプシミュ→ディレイ」って画面を作って、ソロのときは好みの歪むを踏んだり、二番Aメロでディレイを踏んだりっていうのができなくなってます。
いや、ブーストするだけならたしかにアンプシミュのブーストスイッチでできるんですけどね。

・expペダルに割り当てられるパラメータが激減
 G3nでは、「ペダルエフェクト」というカテゴリが追加され、それを追加してスイッチオンすればワウとかワーミーとか使えるようになりました。使いやすくなった気もします。しかし、逆に「ペダルエフェクト」のカテゴリにあるパラメータしかペダルで操作できなくなりました。
G3ではディレイタイムを割り当てられたので、リアルタイムにいじってディレイ音をピュンピュンするとかできたんですけど。
メーカーとしては想定した範囲内で使用してもらうほうが便利だしその範囲内では良い音になるだろうけどももったいない気がします。

・タップテンポがめんどくさい。
 G3nでは確かに足だけでタップテンポにたどり着けるようになったんですが、間に「長押し」という操作が入ります。これが非常にめんどくさい。
ディレイのテンポを合わせるためにタップテンポを踏むのに、「右下のボタンを長押→タップテンポを踏む→元画面に戻る→ディレイをオンにする」っていう手順を踏まないといけません。こんなめんどくさかったら使えない気がします。
演奏中にテンション上がったドラマ~にテンポ合わせるためにタップテンポほしいんだけどそんなめんどくさいのは…

・pc接続のusbがミニ端子、しかもケーブルが付属しない
 うちにはミニ端子のデバイスが殆ど無いので、わざわざ買わないといけないようです。めんどくさい。どうしようか悩み中です。

・全エフェクトにlevelがない
 G3では、すべてのエフェクトにLevelのノブがついてたんで、例えばオクターバーでブーストするとか、コーラスでブーストするとかもできたんですけど、それができなくなっています。結構これ便利だったんですけど。
 単機能のエフェクターの集合ってことを考えるとこっちのほうが自然ではあるんですが、どんなエフェクタでもブーストできるの便利だったなぁ。

・極個人的に、右上のメニューらへんがなんかイライラする
 右上のメニューボタンを押すと編集メニューが開いたりするんですが、そこの操作がなんとなく気に食わない。メニューにはいって編集してまだ別のメニューをいじりたいときに、ひとつ前の画面に戻ったりしたいのにトップページからまた入らないといけなかったりなんかもうなんかちょっとむかつきます。

あとは全エフェクト一画面(でかいやつは隣接2画面)になってしまったことでパラメータが減ってるとかいろいろあります。特に変な音を作りたいと思ってる人にはG3のほうがずっと良いかと思います。



極個人的に決めつけるなら、

他のエフェクタ軍に追加して変な音を使いたいならG3
単体のマルチエフェクタとして便利に使いたいならG3n

かなぁと思います。
ちなみに、G3Xnなら、くっついてるペダルにスイッチがついてるらしいので、実質的に操作できるエフェクトが増えるみたいなもんです。

そしてG3nに買い替えたいま、M9が欲しくなってきています。いや、たかいわ。



2016年1月12日火曜日

mininovaっていうかアナログモデリングシンセサイザーを使うときに気を遣う

去年なんだかんだでmininovaを購入して使っています。
その中で気になったところが出てきました。
なんかよくわからないけどピッチが突然おかしくなることがある。

原因がちょっと僕には判断できないところで問題があってですね。電源を入れるとなんかよくわからないけど半音以上音がずれてる。Cを押してもCがならない。みたいな。Bよりも低くないこれ?みたいになる。で、この問題は基本的に再起動すると解消します。

いや、大体の場合再起動すれば解消するのは良いんだけど。でもそのピッチが安定しないのって怖すぎるなぁと思いました。

毎回不安定ってちょっと困るんですよねほんと。毎回確実にピッチが半音違う!とか、パッチをかえるとピッチもかわる!とかなら対処できるんですけど。トランスポーズとかセントいじるとか。

再起動でなおるっていうのが問題です。

最近は安定してるのはなんでなんだろう。謎です。

2015年12月31日木曜日

2015年購入したもの。

今年買ったものまとめです。

よく考えるとたくさん買いました。


・Alesis Micron
知人から中古、ジャンク品で購入。
メインボリュームのガリ、不安定ということで修理しました。
こんどは電子スイッチのほうが時々誤作動するようになってしまった?かもでちょっと悩み中です。
ライブ使用は厳しくなってるかも。

・5弦ベース
AnboyのFFB505?とかいうやつです。
これも中古、ヤフオク。
見た目に惚れて購入してしまいました。
しかしアクティブ回路が死んでしまいまして。来年のベース系の買い物はアクティブサーキットかも知れません。


・Novation Mininova

これも見た目に惹かれてしまい。
あとVocal Tuneっていうオートチューン的機能ですね。
今年中に何回か使いました。
最高のミニシンセだと思います。
音も良い。
なんだかんだでmicronとはいろいろキャラが違うんで使い分けです。

・KORGのチューナー Pitchblack Custom。

新製品だったのと見た目のかわいさで……
発売日に購入しました。


・ノートPC
パソコン工房でBTO?
メモリ二枚刺しでって言う感じですね。
小さいある程度ハイスペックなパソコンがどうしてもほしかった。
ずっと活用しています。

・HDMIのビデオキャプチャー
必要に迫られて。
ただもう使わないかもしれないのでどこか別のところに流すかも。


・R&Bell EUB
12月に必要に迫られて。
中古です。

・illformed Glitch2
簡単便利でかっこいい飛び道具プラグインです。
ずっとフリーのバージョンを使ってたんですが、今年pcを新調→64bit環境になったんですが、新バージョンなら64bit対応してたんで買ってしまいました。
31日の夕方に買ったので滑りこみさせてしまいました。
だって12月中なら半額っていうんだから仕方ないですよね。
もう通常の値段に戻ってるのではないかと。



来年もいろいろ買ってしまうだろうなぁ。
そんな感じで、良いお年を。

2015年10月24日土曜日

Korg pitchblack custom購入しました。

いや、新しもの好きとはいえこれはちょっとやってしまった気はします。
ということで突然ですがこれを購入いたしました。

korgよりでました新製品、pitchblack custom。
ペダルチューナーです。レビューというか感想を。

2015年7月3日金曜日

Novation Mininovaが

届いてしまいました。
Novation Mininova。


いろいろミスった結果購入しちゃったりしてしまったのです。

ということで今月から節約生活に入らねば。

とりあえず数時間触っての感想

良い点
・見た目が良い。
・ツマミの感じが好み。
・フィルターノブデカくてたのしい。
・プリセット音が派手
・アニメーションパッドだっけ?がすごくたのしい。

悪い点
・プリセット音が派手(良くも悪くも)
・知ってはいたけど普通のピアノの音、みたいなのはほぼない
・モジュレーション意外が逆配置だったら右手で鍵盤弾きながら画面みながらツマミいじれたなぁ。
・タップテンポが本体にはないっぽい
・音作りがやはりめんどう、エディターやライブラリアンでのPC連携もなんか微妙。


っていう感じです。しかしかっこいいし遊びたかったvocaltune機能とかはすぐ使い方分かりましたしってかんじですね。
非常に面白いものです。

これから使い倒してやろうと思っています。

2015年6月22日月曜日

amazonのコスパがどうとか有名なBluetoothスピーカー。


ということでこれを購入してみました。
amazonのbluetoothスピーカー。

これを使って数日前から音楽とかもろもろ聞いています。
ちょっとたのしいです。

久しぶりに適当に音楽を聴いてる気がします。

後ろのパッシブなんとかとかいうのが低音を増強しているらしいです。
たしかにちょっと聴きやすいかも。
まぁ言うほど適当に聴くスピーカーについて音質をこだわっていないのでいいんです。

話によるとBluetoothっていう規格の使用上、ちょっと音質が悪くなるらしいです。
そういうことをいいますけど実際普通に楽しめる音質ではあります。

ノートパソコンのスピーカーとは段違いに良い音です。

とりあえず十分。

ただ、自分の方、ハードウェアのほう含めいくつか問題があります。

・bluetooth対応機器がiphoneしかない
 いや、これはわかってたんですけど。それでも楽しめるので十分です。

・auxインプットがノイジー(理由はわかります)
 これはもちろんbluetoothスピーカーなので、当然ではあるのですけども、aux端子がおまけです。
 auxに接続してスイッチを入れると、bluetooth接続や上部のコントロールを無視してスピーカーモードに入ります。そうなると、ボリュームも効かなくなる。ここまでは前情報で知っててちょっと不安ではあったんですけど。
 これはつまりどういうことかというと、フルボリュームでこのスピーカーは常に待ち受けるっていうことです。これって雑音を考える意味では結構気になる点で、「auxに指してる機材(たとえばテレビとか)のほうを音量をあげて、スピーカーの音量を下げる」っていうのができないんですよね。
amazonスピーカーのアンプの性能とかをどうとかいえるほど耳はよくないのですが、小さい音でテレビをまくらもとのスピーカーで聴きたい、っていうような使い方をするときに、細い、シールド処理とかされてないようなステレオミニケーブルとかを適当に使ってしまうと、「テレビから出力された蚊の泣くような信号が、ケーブル部分でノイズを拾って、amazonスピーカーでフルテン」ってことになるんですよ。これがわりとガンガン拾います。もう高周波ピキーって感じです。

 っていうのが基本的な感想ですね。もちろん、bluetoothスピーカーとしては値段的に不満はないものです。と思ってたんですけどいまiphoneから再生してる音源がなんかとぎれとぎれなんだけどこれなんだろう気になり始めました。

2015年6月18日木曜日

amazon

なんだかんだでキャプチャーを注文しました。
いろいろあってやっぱり

・ハードウェアエンコードが安心
・コンポジットとhdmi両方はいるやつ
・リアルタイムプレビューが必要
・できるだけやすい

っていうことで、まぁ一万円はいかないくらいでみつけたんでそれにしました。
実際の画質などは不明です。
新しい商品でもないけど届いたらちょっとレビューしよう。

2015年4月8日水曜日

Alesis micron メインボリューム修理。

ということで、先日半ジャンクみたいな勢いで破格で手に入れましたこれ。


Alesis Micron。
気分的に全体写真はとっていません。

結構評判が良いアナログモデリングシンセですね。
独特な音が持ち味。

ただ、ロータリーエンコーダーが弱いというお話がわりとネットで見えます。
右上のデータ選択とかエディットするエンコーダがクリックついてるしグリグリ回すしですぐ壊れるそうです。

ただし、今回頂いたこいつはそこについては完動品。

何が不具合かというと、メインボリュームがおかしい、ということでした。

確認すると確かに、回すとガリが乗る、LRそれぞれ不安定になってしまう、ということでした。
なお、ヘッドホンアウトもステレオアウトも同じ不具合があったので、ジャックの不具合ではないことが確認できました。

その話を聞いた後、とあるところで発見したサービスマニュアルを見ると、メインボリュームは普通にアナログの可変抵抗であると。

ただし、その純正部品(0-09-0046ってやつらしい)はもう生産されていない、在庫もないっぽい。
ネットで買うと2000円とかするらしい。しかも海外在庫。送料いくらだ。


ということで代替できる部品を探しました。
見つけたのがアルプス電気のRK12Lシリーズ。

これがピン配列も同じだし、ロータリーエンコーダーも同じところのやつだし、パーツの寸法も測った結果ぴったりっぽかったんです。

ただし、ナットの為のネジきりがない。


ということで、開けて確認してみたところそれが載ってる基板はネジで筐体にくっついてるということがわかったので、そこはまぁネジなくてもいけるかなぁと判断しました。

次破損するのも大体そこだろう、っていうのも逆にわかりやすいし。

ということで購入して交換したところ、問題なく使用できるようになりました。

ほんとに破格で手に入れたのでこれから酷使してあげようと思います。

ハンダ付けの下手さに練習したくなったのもひとつ学んだ点。




次はエレキベースバラバラにしてます。

2015年3月18日水曜日

修理

最近色々機材を修理しています。

機材というかなものもあるけど。

PS2の動きが悪いなぁと思ってずっと修理しようと思ってたんですけど、ついにディスクをまったく読まなくなったので開封してみようと思いまして。
その修理がうまくいったところからなんかハマりました。

といってもまだ3つくらいなんですけどね。
さっきのPS2と、ベースを1本、zoomの安エフェクターっていう。

んで、いまもう一つ修理待ちしてる奴がいます。


2014年12月5日金曜日

米津玄師さんのライブに行ってきました。

米津玄師さんのライブに行ってきました。

実はそこまで詳しくはないんだけど、聞きにいって非常にたのしかったと感じています。

個人的には、悪い意味ではないんですが、テレビ番組を見てる気分になりました。
理由はいくつかあります。


・ライブハウスが大きめだった中で、位置取りがわりとステージから遠かったこと。
 自分の耳が、大音量への耐性がつかないため、基本的に後ろのほうに立ってることが多いのですが、今回はちょっと遠すぎたかもしれないですね。アンプなどの生音はまったく聞こえず、PAによる音のみが聞こえていました。

・映像演出に不慣れなことへの感覚
 映像を用いるライブに慣れてないためというところはあるかもしれないです。映像を見てしまうためにライブ感が得られないと感じてしまったのかもしれません。

・多くの音源との同期演奏
 音源による演出とかは僕は毛嫌いするものではないんだけど、ステージ演出として、わりとキメフレーズに当たりそうなところがそこそこ音源に入ってしまってるのが少し残念に感じたりも。キーボードがステージ上にいたりしても良かったのではないかと思います。明らかに演奏していない音が外音にあるのは不思議な感覚があると思います。


また、今回のライブを見ていて思ったことですが、ライブ慣れはしてなさそうな感じには感じました。
もちろん演奏のクオリティとしては良いものだったと思います。見ていて面白くは感じました。ただ、やはりライブバンドっていう感じではなく、スタジオミュージシャンという感じが。そうなのかもしれないですが。


ごく個人的には、いろいろな曲で鳴っている変な音の類を生楽器で、すごい変なセット組んで演奏する人をドラムの両脇とかにセッティングしたら見た目的にも個性が出ていいんじゃないかとおもったりします。結構いろいろな曲で、キーボードが前にでるところとかあったり、ボコーダーとかサンプリング系の音とかも多かったので、キーボード兼そのへんの変な音担当がいても良いんじゃないかと。


個人的に気になった点。
なぜかはわかりませんが、ある曲の演奏の時だけ米津さんのボーカルマイクの抜けがすっごい悪かったのがあるんですよね。理由はわからないですけど、ちょっとだけ歪んだような、それをなんかちょっとこもらせてるような。壊れたマイクを無理やり使ったような音でした。それ以降はまた元に戻ってたと思うのであの曲だけの演出かもしれないですけども。


なお、いろいろといってますが、選曲は前アルバム、今回アルバムなどからバランスよく、他にもいろいろと楽しめるものだったし、演奏自体も良いものだったと思いますのですごく楽しかったです。
次回も是非機会があれば行きたいと思っております。


ごく、ごく個人的な感想ではありますが、とある曲が始まった時の歓声が、ほかの曲を演奏するときよりもすごく大きかったことで、あのライブの観客層を体感できたと思います。
セットリストとかはまぁどっかに上がってるだろうからいいや。個人的に聞きたい曲は全部聞けたので良かったです。



そうそう、これはライブハウスの文化なんだろうし悪いものでもないだろうけど、曲に合わせてとりあえず「手を挙げる」っていう文化に馴染めない。演者が煽ってる時はやろうと思うんだけど、それ以外の時にずっと右手上げて手を振ってる文化はよくわからない。いや、演者さんは気持ち良いのだろうけども。

2014年11月13日木曜日

エイジングして馴染む

エイジングのお話です。

エイジングとは、スピーカーやヘッドホンなどが、再生された時間に応じて音が変化していくことをいいます。

いや、今回はこっちではなくて革製品の話です。

わりと僕は、「使い込まれて変化していく」っていうことが好きです。
使い込まれたものはだいたいのものは良い。
手触りが独特の滑らかさを持つように感じます。

つかいこまれたものが良いってだけであって、ダメージ加工がされたり、ギターでよくあるレリックだったりはまったく興味ないです。

ということで、今回は革製品の話。といっても財布ですが。


m+ millefoglie tan。このmillefoglieという財布。その構造などで結構話題になることがあります。
小銭入れを、お札で巻き込むようなデザインになっているんですね。これが慣れると便利になってきまして、これ以外の財布を利用しにくくなってくるレベルであります。ファスナーなどがないため、ほとんど「壊れる」っていうこともない丈夫さ。カードも十分に入る構造になっています。

まぁそんなこんなでこの財布を血行使って3年目が終わろうとしています。
購入時に選んだ色はTAN、ヌメ革そのまま、というものです。上に表示されているように、真っ白なものでした。これが今では。




友人にきt……と言われかけることがありますが、愛着がわきすぎていて買い換える気になりません。もし買い替えるとしても同じシリーズのものにするとおもわれます。
使い込むうちに、角が丸くなっていき、どら焼きのようなおいしそうな形になっていきます。
色も個人的には焼き菓子のような色になっているかなぁと。
手触りもすべすべを維持しています。

ただ、ところどころ黒ずんでしまっているところをどう思うか、ということですよね。自分の中では、それらの黒ずみも歴史だと思ってそのまま使用していますが、どうにかして綺麗にしたい方もいるかもしれませんね。
見えないところに、折り目がついてしまっているのはちょっとした無念さはあります。この形が個性かなぁとも思い始めてしまう程度には溺愛しています。

個人的には、公式ページにあるエイジングのサンプル画像よりもずっと、良い形でエイジングされていると気に入っています。

なお、本来はちゃんとした手入れをすることによってもう少しきれいな形で残るとは思います。
公式サイトを御覧ください。

この財布を作ってくださいましたm+さんの公式サイトはこちらです。
http://m-piu.com/

このブランドの製品はカタログで見ていると非常に楽しく感じます。
可能ならばバッグもほしい……
http://m-piu.com/catalog/doppio2/