先日行ったとある演奏での反省。
その時のシステムは、Gt2本とvocalマイク2本をPCに入力、それをpc(daw)でエフェクト処理した後に、バックトラックと一緒に6chパラ出し、最後のミックスはPAさんに任せるっていうやつだったんですけども。
曲が完成したのが前々日、練習開始したのがほぼ前日っていうくらいの状況だったのでちゃんと音作りもできないままの出演という状況でした。
楽曲自体は非常に簡単なものにしたので演奏自体の質は悪くないものになったようですけども、音作りが悪すぎたせいでなかなかに酷評されました。
コンセプトとしては外にでる音に変なエフェクト掛けたかったってやつだったんですね。具体的に言うとglitch系のエフェクトと、テンポに合わせたフィルターなんですけど。
あとオートチューン?
そうそう反省。
・音作り
ギター2本いたのでもっと差別化すべきだった。客観的に聞くとちょっと聞きにくいのは確かで。
アンプでの音作りをした後に、マイキングして、それをエフェクト処理して出すのが良かったのか
しれないですがそれはしたくなかったんですよね……
・システムの煩雑さ
すべての配線をpcにいれるっていうのがなかなか不安でした。リハ時間が短かったのもあります
が。pcからの出力の設定も自分の不手際とかがかなりあったのもあります。申し訳ないことをしました。
・曲としての完成度
曲はわりと良い物ができたのですが、このシステムを最大に活かせたものかというと全然でした。このシステムじゃないとできない表現をしたかったんですけどね。もっと面白いことしたい。
というかんじでした。
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