2014年2月27日木曜日

UR28M

ということで楽器屋にて確認していただきましたUR28M。
結局ACアダプターの不調でした……よかった。
これで作業をすすめることができます。
現在やるべき作業は
コンペ
コンペ×2
とある用途で3
とあるで3
とある3
で12曲か……思ったよりたくさんでビビってます。
プロの方ならこんなもんですよね。
ということでちょくちょくすすめます。
終わったら公開しようかな。

2014年2月25日火曜日

インターフェース死亡疑惑

UR28Mがお亡くなりになった疑惑が。

 先日サラウンド音源で使用したインターフェースです。



諸事情で展示会場から帰ってくるまでに時間がかかってしまって、久しぶりに自宅で使おうと考えてたんですが、接続してみると電源が入らないという。

ACアダプターだけをつないでも電源が入らず。
USBだけでも電源は入らず。

うんともすんとも言わない感じのやつでしたね。

どっちかというと現在怪しいのはACアダプターの断線なのですが現在びくびくしております。
もしきれてたらこれは展示における運搬によるものだからこれだけ買ってもらっちゃおうかな、と検討しております。


使う予定があったのにいろいろといまとまっています。

2014年2月16日日曜日

ボコーダー、オートチューンらへん

このごろボコーダーやオートチューンといったエフェクトがすごく気になっています。
簡単に言うとパフュームですね。
ケロケロボイスとか言われるあれ。
個人的にはケロケロと聞こえたことがないのでケロケロということはないんですが。
「コロコロ」の方がそれっぽい気がする。

いや、そういうことではないんですよね。

諸事情でオートチューン的なエフェクトがほしいのです。
いろいろと。
最近のnovationのシンセとかには内蔵されてたりするらしいですね。

こいつ欲しくなる見た目してる……値段は50000いかないくらいか。



ということでシンセサイザーもめっちゃほしいんですが、基本的にはやっぱりボーカルエフェクターとしてのオートチューンに惹かれるわけです。

ボーカルエフェクターを試す機会ってなかなかない中、今のところかなりの有力候補なのがこちら、TCHELICONのVoice tone C1。



こちらの機材を楽器店の中で試させていただきました。
スケール設定などを行って、その設定したスケールに合わせて声をピッチシフトしてくれるというエフェクターですね。

ただ、僕が試したかったのはそのスケールでの設定ではなく、もう一つのinputからの入力に追従したスケールでのピッチ補正だったんですよね。
どのくらいちゃんと補正かけてくれるのか、ということで。
やらせてもらっちゃいました。
セッティングとしては、マイクとエレキギター(ストラトでした)をC1にさしまして、マイクエフェクト出力はミキサーに、ギター出力はスルーからギターアンプに、という感じでした。

弾き語りのような形でやらせて頂いてほんとにありがたかったです。
結果としてはかなり良好な感じでした。
薄くかければ程よく補正してくれる感じで、強くかければそれっぽいコロコロ具合。

すごくそれっぽい感じにしてくれます。

またスルーアウトについてもまぁ普通でした。
明らかな音質劣化はないです。
耳があんま良くないのかもですが。

強いて言えば、パワーコードに対してはメジャーマイナー判別仕切らないような感じになってた気がしますね。

それ以外は非常に遊べる機材だったと思います。

なんとかベガスとかのコピーするんだったらたぶんめっちゃ便利ですよ。

どなたか買ってください。


ただ今回僕がオートチューンやるバンドでは現実的に考えて僕がノート弾きながらピッチ補正かける予定です。
そのシステムというほどでもないものについてはまた。

2014年2月6日木曜日

FCGR Wild Stomp.

結構前からベースプリアンプほしいなぁとおもって探しています。
基本的にはパッシブのベースの音が好きなんで、そんなにがっつり味付けしてないのがほしいなぁと思いつつ探しているのですが、なんかちょっときになってしまったのがこの子。



freedom c.g.rのwild stompです。
まぁ動画でしか見てないんですが(ぇ これがなんかやたらと良い所を引っ張りだす系の音になってて良いです。
なんかよく聞く感じの味付けをガッツリしてる感はすごいんですが、その好みがちょうど気に入りそうっていう……
この動画でもわかります。

弾き方はこの方はなんかギターっぽいけどそれでもベースとして良い感じの音をガッっと出してくれそうな感じ。

ただ問題はこいつめっちゃ高いんですよね……6万近い。
もらえるならすごく嬉しいタイプのエフェクターです。

2014年2月4日火曜日

サラウンド

5.1chサラウンドの音源を作っております。

まぁあんまり0.1を活かせてない気はしますが......

何をやっているかというと、とあるいきものの視点から見た世界を作った映像です。

なかなかおもしろいです。
3DCGアニメ。


それにともなってサラウンドスピーカーはお借りできることになっているんで、いろいろと設定をするときに大変でした。

今回用いるインターフェースはUR28Mなのですが、これが意外と手ごわかった(ぇ



インターフェースとしては、アナログ4in6outの便利なものです。
宅録では4chも同時にないですからね。
ドラム取りたい!ってなったらスタジオで機材借りればいいし。
ただ、そんな用途なので、じつは基本がモニターコントローラーなのですよね。

6outではなく、ステレオ3系統を切替えてモニタースピーカー使えるっていうのが目的のインターフェース。

ということでこれを用いてサラウンド5.1を出力するには、ちょっとだけ設定変更が必要になります。

結構必死に探してNuendoのフォーラムでみつけました。
http://forums.creativecow.net/thread/30/867390

Step 1: Take UR28M out of box, find USB cable and throw everything else away!
Step 2: Connect UR 28M to Mac and surround speaker cables.
Step 3: Got to http://www.steinberg.net/en/support/downloads_hardware/downloads_ur28m.html
Step 4: Download: Tools for UR28M, UR28M Firmware, the operational manual for the UR28M.
Step 5: Install all apps including firmware update.
Step 6: (After restart) Go to: Apps, dspMixFx_UR28M. I recommend dropping this on your dock as the name is not something you are likely to remember when looking for this app.
Step 7: Open dspMixFx_UR28M
Step 8: Click the little gear icon at the top right of the app window.
Step 9: Under Output A/B/C Mode select INDEPENDENT.
Step 10: Go to your UR28M and push Output A. Push Source Select until Mix 1 is highlighted.
Step 11: Go to your UR28M and push Output B. Push Source Select until Mix 2 is highlighted.
Step 12: Go to your UR28M and push Output C. Push Source Select until Mix 3 is highlighted.
Step 13: Go back to dspMixFx_UR28M and click CONTROL PANEL
Step 14: Click Configure Speakers
Step 15: Select proper surround configuration from drop down at top right of window. It will most likely open with Stereo as the default. Yes, most of us will be selecting 5.1 Surround.
Step 15: Use drop down menus at each speaker position to select the appropriate output for your setup.
だそうです。

まぁ普通にセッティング、配線までを完成させたら、
Step7:dspMixFixを起動
Step8:歯車のアイコンをクリック
Step9:A/B/CモードをIndependentにする。
Step10,11,12:本体のボタンで、Aでmix1、Bでmix2、Cでmix3を選ぶ。
Step13:コントロールパネルへ……

というところが引っかかる部分だと思います。
というか自分が全力で引っかかりました。

あとはアウトを自分で設定したとおりに接続してあげればサラウンドを扱うことができるというわけです。

なかなかうまく行かなくて困りましたねほんとに。

もし方法良くわからないという方いらっしゃったらきいてくだされば返事します。